幼児・子供から大人のための英会話〜英会話教室MLS

MLSとの出会いが、
私の人生を変えました

MLS卒業生 樫原博美さん

 13歳の時「何か楽しいことないかなぁ…」と、自分が輝ける何か、自分の目標を探していた時にMLSと出会いました。この出会いが、私の人生を変えたと思います。

 MLSで、エネルギーの固まりのような熱いスタッフと出会い、学校や塾とは全く違った、まさしく「体で覚えるEnglish」に出会いました。そして英語劇の発表会に向けて、クラスメイトや講師との間に生まれる一体感は、何者にも代えがたい経験となりました。「楽しいこと」を探していた13歳の私は、輝いてエキサイティングな自分の目標を見つけたのです。その当時は、病気で学校を休んでも、MLSだけは行くと言うくらい「ハマって」いる状況でした。

 初めてMLSに入った頃は、正直まだ英語が全く分かりませんでした。それでも初めて参加した英語劇の台本は、自然に全部覚えてしまいました。文法など「学校で習う英語」は苦手だったのに、MLSのレッスンが楽しいから、劇が好きだから、覚えることができたのだと思います。また「違う国の人とコミュニケーションしたい」という気持ちが芽生えたのも、MLSのおかげです。普通の日本人は「文法は得意だけど会話は不得手」という人が多いと思いますが、私はむしろ「文法より会話が得意」。これもMLSで「英語しか使えない環境」を楽しめていたからだと思います。

 高校時代は、オーストリアへの交換留学生に選ばれ、現地でのホームステイを経験しました。帰国後に日本の大学に進みましたが、周りが「特にやりたい事がない人」ばかりで…正直ずっと物足りない気持ちを抱えていました。何か自分に刺激を与えたくて、大学を3ヶ月休学して、ニューヨークにミュージカル鑑賞に行きました。そこでまたニューヨークという街の持つ「大きなエネルギー」に引っ張られ、結局住処を移すこととなり、気がつけばもう33年になります。

 当時のニューヨークは、今よりもっと危険な場所でしたが、MLSの先生から「Hiromiの先輩がニューヨークにいるから、連絡を取ってみなさい」と紹介され、その先輩の存在が大きな支えになりました。先輩とは、実はそれまで一度も会った事がなかったのですが、「MLSの仲間なら」と、とても良くしていただきました。当時の私は、ニューヨーカーの聞き取りにくい英語に苦労し、また危険な環境の中で精神的にも不安定になっていたところで、本当にありがたく思っています。このご恩を返すためにも、皆さんがニューヨークに来られるときには、私を頼っていただけると嬉しいです。

 あの頃MLSに出会えていなかったら、ニューヨークで会社を興すことなど、考えることもなかったでしょう。実はニューヨークに着いたばかりの頃、英語で会話しているとき、「あ、今のフレーズ、MLSの発表会で言ったセリフにあったあれだ! いま実際に使ってる!」と、一人で密かに感動したりしていました。「生きた英語」の環境は、今では義務教育でも当たり前になって来ていると思いますが、子供の頃に英会話の基礎を身につけて、英語を「好きになるきっかけ」を作ってあげる事は、お子さまへの最高のプレゼントではないかと思います。

 

 世界の共通言語である英語を話せるおかげで、急に世界が小さく見える。そんなきっかけをくれたMLSには、本当に感謝しています。

MLSとの出会いが、
私の人生を変えました

MLS卒業生 樫原博美さん

 13歳の時「何か楽しいことないかなぁ…」と、自分が輝ける何か、自分の目標を探していた時にMLSと出会いました。この出会いが、私の人生を変えたと思います。

 MLSで、エネルギーの固まりのような熱いスタッフと出会い、学校や塾とは全く違った、まさしく「体で覚えるEnglish」に出会いました。そして英語劇の発表会に向けて、クラスメイトや講師との間に生まれる一体感は、何者にも代えがたい経験となりました。「楽しいこと」を探していた13歳の私は、輝いてエキサイティングな自分の目標を見つけたのです。その当時は、病気で学校を休んでも、MLSだけは行くと言うくらい「ハマって」いる状況でした。

 初めてMLSに入った頃は、正直まだ英語が全く分かりませんでした。それでも初めて参加した英語劇の台本は、自然に全部覚えてしまいました。文法など「学校で習う英語」は苦手だったのに、MLSのレッスンが楽しいから、劇が好きだから、覚えることができたのだと思います。また「違う国の人とコミュニケーションしたい」という気持ちが芽生えたのも、MLSのおかげです。普通の日本人は「文法は得意だけど会話は不得手」という人が多いと思いますが、私はむしろ「文法より会話が得意」。これもMLSで「英語しか使えない環境」を楽しめていたからだと思います。

 高校時代は、オーストリアへの交換留学生に選ばれ、現地でのホームステイを経験しました。帰国後に日本の大学に進みましたが、周りが「特にやりたい事がない人」ばかりで…正直ずっと物足りない気持ちを抱えていました。何か自分に刺激を与えたくて、大学を3ヶ月休学して、ニューヨークにミュージカル鑑賞に行きました。そこでまたニューヨークという街の持つ「大きなエネルギー」に引っ張られ、結局住処を移すこととなり、気がつけばもう33年になります。

 当時のニューヨークは、今よりもっと危険な場所でしたが、MLSの先生から「Hiromiの先輩がニューヨークにいるから、連絡を取ってみなさい」と紹介され、その先輩の存在が大きな支えになりました。先輩とは、実はそれまで一度も会った事がなかったのですが、「MLSの仲間なら」と、とても良くしていただきました。当時の私は、ニューヨーカーの聞き取りにくい英語に苦労し、また危険な環境の中で精神的にも不安定になっていたところで、本当にありがたく思っています。このご恩を返すためにも、皆さんがニューヨークに来られるときには、私を頼っていただけると嬉しいです。

 あの頃MLSに出会えていなかったら、ニューヨークで会社を興すことなど、考えることもなかったでしょう。実はニューヨークに着いたばかりの頃、英語で会話しているとき、「あ、今のフレーズ、MLSの発表会で言ったセリフにあったあれだ! いま実際に使ってる!」と、一人で密かに感動したりしていました。「生きた英語」の環境は、今では義務教育でも当たり前になって来ていると思いますが、子供の頃に英会話の基礎を身につけて、英語を「好きになるきっかけ」を作ってあげる事は、お子さまへの最高のプレゼントではないかと思います。

 世界の共通言語である英語を話せるおかげで、急に世界が小さく見える。そんなきっかけをくれたMLSには、本当に感謝しています。

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