幼児・子供から大人のための英会話〜英会話教室MLS

自分が小さいころに習っていたMLSに、自分の子供も通わせています

自分が小さいころに習っていたMLSに、自分の子供も通わせています

創立45年以上の歴史がある英語教室ってすごくない?

MLSは、今年で創立46年。
これまでにたくさんの生徒さんがクラスを受講し、成長し、いろいろな分野で活躍中の方がたくさんいます。

その中には 結婚してお母さんになり、自分の子供が少し大きくなって、そろそろ英語を習わせようか…となった時に、自分の通ったMLSに通わせよう! と思ってくださる方が、少なからずいらっしゃいます。本当にありがたいことです。
もちろん他の学校と比較してMLSに通わせている方、迷わずMLSしかない! と思って通わせている方、どちらもいらっしゃるでしょうが…

こういう学校、どんな学校か興味が湧きませんか?

MLSのレッスンは、とっても「ユニーク」なんです。
教え方(ドラマメソッド®)が変わっているので、雑誌やテレビで取り上げられたこともいっぱいあります。
何より「コミュニケーション指導」を大事に行っている英語教室です。

 

ご自身も元生徒だったというお母さんに、なぜMLSを選んだのか聞いてみました

「MLS愛が半端じゃないらしいですよ」

どういうことでしょうか?
ご自身もMLSに通っていたというお母様からコメントをいただきました。

 

社会人になるまで自分の子供には英語教室には通わせたくないと思っていた

MLSには、幼稚園から中学生まで通っていました。

MLSに通っていたおかげで発音が良かったせいか、周りから「英語上手だね」と、もてはやされていました。
それで「過信」してしまったというか…中学・高校時代「自分は英語ができる」と錯覚し、
勉強を怠ったせいで、英語の成績が悪くなってしまいました。

そんな事情があったので、実は社会人になるまで、自分に子供ができても英語教室には通わせたくない…と思っていたんです。

 

自分が気づかないうちに英語での表現力がついていた

[小学生時代MLSの思い出]

参観日(MLSには年に数回参観日があります)も好きでした。
親に自分の頑張りを間近で見てもらえて、とても満足したのを覚えています。

劇場での英語劇の発表会も、「異次元の体験」でした。
ピアノの発表会とは違い、仲間と一緒に一つのものを作り上げる体験はとてもいい達成感が得られ、今でも記憶に残っています。
また、学校以外の友達ができることが、子供なりに大きな支えになっていました。
学校で嫌なことがあっても、MLSの友達が、仲間がいるし! と支えられました。

[社会人になって]

IT系の企業に就職し、英語を使う毎日。
現地の方との会議では理解できないこともありましたが、だんだん自信がついてきました。
プレゼンテーションは得意で、 はっきりした口調で堂々と出来て好評でした。
よく「どうして上手なの?」「何かやっていたの?」と聞かれました。
これは、MLSの英語劇で鍛えられたと確信しています。

 

 

やっぱり子供をMLSに通わせようと思った

子どもが1歳ぐらいのとき、英語教室に通わせるか、それとも留学をさせるために貯金をするか悩んでいました。
でも、どこかで「留学先によっては、ワーキングホリデーで働きながら勉強できるし、貯金もいらなかった」という話を聞き、留学資金のために英語教室をあきらめる案は無くなりました。

私は英語の発音がいいから、ネイティブを含めいろんな人から「外国に住んでいたの?」とよく聞かれました。
ある日、どこに通っていたの? と聞かれて「MLSです」と答えると、自分もそうだという人に出会いました。
意気投合し、「やっぱりいいよね」と話すにつれ、やはり自分の子供をMLSに通わせようと決意しました。
それからは、子育てしながら英語を勉強する日々です。

 

親として子供には機会を与えたい

社会人になって、「演じる力」と「学び方」は、自分の人生の大きな力になってると実感しています。
ドラマメソッド®で体を動かしながら英語を学ぶことで、体に英語が染みつき「英語脳」ができたように思います。
英語が必要になった時とっさに出るのは、使えるのは、体に染みついたMLSで習った英語でした。
考えるより口が動く、体が動く感じです。
言葉に限らず、講義や講習をする時、プレゼンをする時、子育てする時でも、英語劇で培った表現力・演技力は、私の人生に大きな影響を与えています。

本当にMLSで習っていて良かったと思います。

できることなら中学・高校時代に戻って、過去の自分に実践する機会を与えてあげたい。通じる楽しさを自分に経験させてあげたい。
だから、自分の子供にも同じものを経験させて、当時の自分に足りなかったものを与えるつもりです。自分のリベンジなのかもしれません。

 

子供の環境を世界に簡単に広げていける

今は、インターネットやSNSがあり、簡単に国外と通じることができます。
アメリカ人の上司から「なぜ日本人は子供に英語を教えないんだ? 機会を与えること、教えることは親の義務だ。英語は世界の共通言語だ。それは親の怠慢だ、育児放棄のようなものだ」と言われ、その通りだと思いました。

英語ができると、自分の世界を簡単に広げられるので、私の時代にできなかったことを「自分の経験+α」でさせてあげたいです。
長男は今ネットゲームにはまっていて、海外の人とゲーム・チャットしたいというので、英語とタイピングを教えています。

 

MLSとのご縁がこんなに長く続いています

お母さんのお母さん、つまり現生徒さんの「おばあさんの世代」がMLSを選んでくださったご縁が、今も続いています。
世代を越えて引き継がれているのは、なんて素晴らしいことでしょう。
雨の日も、遠くからでも、毎週毎週お子様を連れてきてくださって、本当に感謝しています。
皆さまの「MLS愛」に応え、これからもご期待に沿えるよう、私も頑張っていこうと思います。

最後に、今回のブログに協力くださいました、MLS横浜スタジオY. I.様、ありがとうございました。

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Mutsuko

本部スタッフのMutsukoです。 最初は講師としてスタジオで生徒たちと楽しい日々を過ごし、いろいろな職種を経て、今に至っています。 自然豊かな茨城県から毎日通っています。 夏はキャンプ、冬はスキーで過ごすほど、自然が大好きです。